隅田八幡こども相撲大会

ATTA BOYSのみんなで地元の相撲大会に出ました。普段、団体スポーツをしている子どもたちにとって、個人で勝負に挑む機会は貴重です。いろいろなスポーツを経験することは、特に幼少期は重要です。相撲は日本の国技であり、動きや体の使い方も日本人に合っています。相撲の稽古は、まさに体幹を鍛えることに最適です。

さらに、多くの観客が見てる中で相撲をとることは、「恥ずかしい」「負けたらどうしよう」などネガティブな感情も少なからずあったはずです。そこの殻を破る、一歩踏み出すべく肚をくくって勝負に挑んだと想像します。今回の相撲大会出場の最大の目的はそこにあります。スポーツが上達するには、「よしっ」「もうどうなってもいい」と肚をきめて挑む気持ちが必要になる時があります。例えば、川遊びで高い所から川に飛び込む時などはそのような気もちになります。遊びの中で養われることも多かったのですが、「危ない」ということが先にくる現代において、普段の生活でそのような気持ちになることはほぼありません。

野球が上手になるためにも、生きていく上でも「一歩を踏み出す」ということはとても大切です。バッターボックスは誰も助けてくれなく、自分1人で抑えようとしてくる投手と相対さなくてはなりません。街中で困っている人がいたら、咄嗟の判断で助けなくてはなりません。

往々にして、野球の試合で活躍する選手は「肚を決めて」「一歩を踏み出せる」という特徴があります。様々な角度から私たちは子どもの能力を高め、引き出していきたいと思います。

 

☆生きる力ポイント 日常が鍛錬の場所、困っている人がいたらすぐ助ける